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上司に言われて腹立つ言葉10選!こう解釈したら、うまくいく【ストレス撃退】

2021年8月4日

突然ですが、働いてて上司から腹立つ言葉を言われることってないですか?

もちろん、場合によっては「パワハラだ!」と訴えることはできます。

ですが実際は何も言えず、ストレスを抱え、我慢しながら働いている人が大半なのではないでしょうか。

さくら
さくら
私もいつも何も言えませんでした。

でも心の中ははらわたが煮えくり返っていました。

ですが、それではストレスが溜まる一方です。

自分に改善すべき原因があるのなら話は別ですが、ただグチグチ言いたいだけの上司の一方的な嫌味なら、深く考えずにスルーしてしまった方が【あなたにとって】何倍も良いです。

そこで今回は、上司に言われがちな言葉に対して「こう考えたら楽になったよ」という思考法を、経験談を元にご紹介します。

これ以上ストレスを抱えて毎日過ごすのは今日でやめにしましょう。

仕事中に言われがちな言葉&対処法6選

「何でそんなに時間かかってんの?」

会社に入りたてだったりまだその作業に慣れていない段階で言われることが多い、このセリフ。

でも、最初はある程度時間がかかるのは当たり前。だから全く気にすることないです。

みんな最初は遅いんですよ。あなただけじゃないです。

しかもここで焦って急いでやると必ずミスが出ます。

すると今度は「早くやればいいってもんじゃないだろ」と怒られるのがオチです。

どちらにせよ怒られるなら、今は多少時間がかかってもじっくり丁寧にやる。

スピードは後からついてくるので大丈夫です。

「何でこんなこともできないの?」

本来、上司がすべきは「非難」ではなく「指導」のはず。

それなのにただ非難(人格否定)だけして、何も指導しようとしないのはただの【上司の怠慢】です。

また、いくら非難されてもできないことはできないので、必要以上に自分を責めることないです。

責めても何も解決しません。できないものは、今後できるようにしていけばいいんです。

非難してバカにしてそれで終わりな上司なんて、その程度の上司ってことですよ。

「こんなの言わなくても分かるだろ」

「言わなくても分かる」ということの大半は、実は言われなきゃ分からないことだったりします。

それに、たとえもし分かるようなことでも勘違いやミスを極力なくすためにもやっぱり「言葉」は大事です。

それを省略して自分勝手に「何で分からないんだ」と批判するって、こちらも立派な怠慢ですよね。

だから必要以上に落ち込む必要ないですし、分からないものは分からないんですから、何を言われてもそれを「恥」と思わず堂々と質問すればいいんです。

何も指示されなくても的確に動ける人はすごいと思いますが、実際にはそんな存在「稀」ですよ。

「君の代わりはいくらでもいるからね」

はい。たしかに代わりはいるでしょう。いち社会人ですからね。

ていうか、むしろいないとヤバイですよ。

あなたがいないと仕事が回らない=休めない、辞められないってことになりますから。

だから、私がこれを言われたらむしろ「じゃあいつ辞めても大丈夫なんだ!」と考えて、気楽に仕事します。

こんなパワハラ上司がいる会社でも、いつでも辞められる(と上司も言っている)というのは、ある意味ラッキーですよね。

(実際は辞めると言うとめっちゃキレてきたりしますが、そこは「代わりはいくらでもいるんですよね?」と言ってしまえばOK。)

そしてもうひとつ。

あなたと同じように隣の席の人も、そしてその暴言を吐いている上司の代わりだって、当然います。

だから上司がこの言葉を言ってきたら「お前もだろ」と心の中で思って軽くかわしておきましょう。

「〇〇さんと比べて君は・・・」

コレ、他人と比較してあなたにもっと頑張ってもらいたいのかもしれませんが、逆にやる気をなくす一言ですよね。

そもそもあなたとその同僚(比べている対象の人)は全く同じ人間じゃないんですから、全く同じように仕事ができなくて当たり前。

得意不得意だって人によって違いますし、それまでの経験だって同じではありません。

ただ「入った時期が同じ」「やっている業務が同じ」「同じ『派遣』」とかの理由で比較する上司の多いこと!

もちろん、その人と比べて自分にもっとできること、努力できることがあればした方が良いです。努力すること自体はとても良いことですから。

ですが、まずは他人どうこうよりも「前より正確にできるようになった」「前より早くこなせるようになった」など昔の自分と比べて少しでも進歩しているならヨシとしましょう。

「この仕事向いてないんじゃない?」

もしこれを入ってすぐに言われたのなら、完全にスルーしてOKです。

なぜなら、入ってすぐにすべてうまくこなせるにできる人なんていないから。

できない事が多いのに、すぐに「向いていない」と判断できるって、何ですか?芸能事務所のスカウトマンか何か?って言いたいですね。

本来向いてるか向いてないかなんて何年もかけて少しずつ分かっていくもの。

ただ、何年働いても言われるor自分にも思い当たる節がある場合は、残念ですが「本当に向いていない」可能性もあります。

その時は、あれこれ悩むよりスパッと別の職種への転職を検討するのもアリですよ。

辞める時に言われがちな言葉&対処法4選

ただ、いざ辞めるという意思を伝えた時にも言われがちな「腹立つ言葉」がいくつかあります。

もし以下のようなことを言われたら、こう考えましょう。

「ここで頑張れないならどこ行っても同じ」

これ、よく言う上司いますよね。

ですが、当然ですがどこ行っても同じとか通用しないとか、そんなことありません。

そもそも転職経験がない上司がこれ言ってたりするので信ぴょう性ゼロです。

たとえ似たような業務でも、会社が違えば働く環境や人間関係はガラリと変わります。

私自身、過去に地獄のような会社から一転天国のような会社で働いた経験があり、前の会社で頑張れなかった自分が嘘のように生き生きと働くことができました。

同じ自分でも、環境次第で180度別の人間のような人生を送ることができるんです。

そもそもあなたはすでに「ここで頑張れないなら」などという暴言を吐く上司がいる会社で今まで頑張ってきたのですから、よほどの事がない限りどの会社でも通用すると思いますよ。

「恩を仇で返すのか」

私も言われたことありますが、ぶっちゃけその人に恩なんてひとつもありませんでした。

そもそも恩は「受けた側」が感じるものであって、与えた(と思っている)側の上司が一方的に押し付けてくること自体間違っています。

それに、あなたは今まで必死にその会社のために働いてきたわけですから、十分恩返しできてますよね。

「辛いことから逃げるのは甘えだ」

こういう事を平気で言えるひとは、そもそもその場から逃げたくなるくらい辛い経験をしてない。

同じ土俵に立った上でのアドバイスでも何でもないから、変に真に受けて無理して頑張る必要ないです。

それに、逃げるのは甘えでもなんでもありません。

むしろ今この瞬間に逃げる選択をしないとずっと逃げられなくなってしまって、いつか今以上に精神崩壊します。

正常な判断ができる今のうちに、堂々と逃げましょう。

「無能なお前が転職なんてうまくいくわけない」

これも立派な脅し文句ですが、これを言われたら

「そんな無能な私を今まで指導していただいてありがとうございました」

と返せばOK。

無能だと思ってるのなら、とっとと手放してもらって結構!ですもんね。

逆にそのセリフを言って引き留めようとしてるのなら、実は「あなたは有能」と言っているようなもんです。

なので辞めると言って怒られる→このセリフを言われたら、有難い言葉と思って受け止めておきましょう!

どうしても「スルー出来ない」という時は

ちなみにこのサイトは派遣向けブログですが、派遣社員に対してのパワハラ発言も結構あります。

中には「派遣だから」下に見て酷い発言をしてくる上司もいるのでほんと腹立たしいですよ。

とは言え、いくら「スルーしよう」と思っても、繰り返し暴言を吐かれたり圧をかけられたら精神的に落ち込むのは当たり前。

もしかしたらスルーできないくらい我慢の限界が来てしまうかもしれません。

その時は、手っ取り早く派遣先を変える、がベストです。

というのも、理想的なのは「派遣担当に相談して改善される」なのですが、実際は相談しても(派遣先の上司となると特に)状況が変わらないことが多いからです。

ちなみに私の場合、

  1. 担当が派遣先に何も言わない→現状変わらず
  2. 派遣先に報告したことによって余計状況が悪化

を経験しました。

なので、状況が改善する可能性にかけて(部署替えなどを期待して)相談するのはアリですが、これ以上関わりたくない・・・というのなら、正直派遣先を変えてしまった方がよっぽど手っ取り早いし、確実です。

ブラック体制がまかり通ってる派遣先なら、契約満了を待ってとっとと見切りをつけましょう。

契約満了まで待てない場合は?

まずは、詳しい状況そして我慢の限界だという旨を担当に伝えましょう。

状況によっては契約途中の退職を了承&次の派遣先を紹介してくれることもあります。

それでもどうしても無理なら退職代行を利用するという手もありますが、くれぐれもバックレだけはしないようにしてくださいね。

参考記事派遣のバックレはその後「余計面倒」な事態になる【スムーズに辞める】

また、派遣の場合は見極めが難しいですが、求人の応募要項などである程度「ブラックかどうか」を判断することができます。

次に働く企業を見極める際にはぜひ参考にしてください。

まとめ

基本、上記のようなパワハラまがいのセリフを吐くような上司は

  1. 文句を言うことで自分のストレスを発散させたい
  2. 部下を自分の支配下に置きたい

のどちらかのケースが多いです。

もちろん、中にはあなたの事を考えて(指導的な意味で)言っている人もいます。

ただ、そういう時はその場の雰囲気や状況ですぐに分かるはずです。

少なくともあなたが嫌な気持ちになっている時点で、その人は「良い上司」とは言えませんよね。

そんな上司の言葉は、一にも二にも「真に受けないこと」。

できるだけ自分の都合の良いように解釈して、うまく心のバランスをとるようにしましょう。

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