精神的にすごく辛くて、このまま会社で働ける気がしない。
会社を辞めてしばらく休みたいけど、退職後の生活を考えると辞められない…。
退職後に申請することができるお金と言って真っ先に思い浮かぶのは「失業手当」ではないでしょうか?
ですが、自己都合(契約満了で辞める等)だと、もらえる期間は(被保険者期間が10年未満で)たったの『90日』。
今後の生活を考えると「その後はどうしたら良いんだろう」と考えてしまいますよね。
[st-kaiwa-12293 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]すぐに次の仕事が見つかるか分からないし、そもそもちょっと休みたい……。
しかし現在の状況によっては、その「90日」で終わってしまう手当を【社会保険を適用することで】『最大28ヶ月』受給することができます。
今回の記事では
- 社会保険が「最大28ヶ月」もらえるのはどうして?
- 具体的にはどんな人が申請できるの?
- どういう流れで申請するの?
- 個人とサービス利用の違いは?【メリット・デメリット】
といったことについて、詳しく解説していきます。
せっかくの機会を逃さないためにも、まずは退職前に必ずその制度を知って「自分がその対象かどうか」を確認するようにしましょう。
社会保険給付金【最大28ヶ月】の内訳
[st-kaiwa-6972 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]本当にそんなにもらえるの?内訳はどうなってるの?
まず「最大28ヶ月」の内訳ですが、社会保険の【傷病手当金】と【失業手当金】2つの手当を受給することで実現可能になります。
傷病手当金
うつ病などの病気やケガで仕事を休み(またはできず)、給与が受けられない時のための手当
傷病手当金は、認定されれば最大18ヶ月受け取ることができます。
そして、傷病手当金を受け取った【後に】今度は失業手当金(失業保険)を受けとる、という流れになります。
※失業手当の給付期間は平均3ヶ月ですが、病気などの状況によっては3ヶ月以上支給される場合があります
ちなみに、後からもらう失業手当金は【働く意思がある】【働ける状態の時に受け取れる】手当なので、傷病手当金と同時にもらうことはできません。
そんな社会保険給付金ですが、受給資格があるのに実際に受給しているのはたったの0.5%。
ほとんどの人が「知らなかった」「難しそう」などの理由で数十万~数百万もの給付金を受け取っていないことになります。
傷病手当金は受給までがかなり面倒
[st-kaiwa-12291 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]やっぱり手続きはめんどくさいの?
申請は、通常だと会社や社会保険組合に申請をします。
その時に医者の診断が必要になったり、会社に書類を書いてもらわなくてはいけません。
その他にもいくつもの手続きが必要になり、順序もあるので正直かなり複雑です。
たとえ大まかな手順が分かったとしても
「私のこの場合はどうなんだろう」
「この手順で本当に合ってるのかな」
などと手順ごとに迷子になってしまい、申請をするまでにかなりの時間を要してしまう場合があります。
(その結果、審査が通らないことも。)
そういった不安を少しでも減らし、より確実に手続きを進めたいという人は、1人で行わずに社会保険給付のサポート会社に相談することをおすすめします。
社会保険給付金サポート会社「退職コンシェルジュ」概要
社会保険給付金のサポートを行っている専門の会社はいくつもありますが、今回は中でもサポート実績が多い「退職コンシェルジュ」をご紹介します。
公式サイト
https://syoubyouteate.com/
退職コンシェルジュを利用するメリット
退職コンシェルジュを利用するメリット
- 顧問社労士や顧問弁護士、顧問税理士と提携している
- これまでに2,500人以上のサポート実績がある(給付金受給率97%)
- チャットやメール、電話でいつでも相談できる
- 受給までの進捗状況を常にチームスタッフとシェアできる
特に大きなメリットは、④の「進捗状況を常にシェアできる」という点です。
人によって状況や進め方が違う中、その時に応じた適切なアドバイスをもらえるのは大きな安心感になります。
[st-kaiwa-6959 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]大切なお金のことだからこそ、安心して進めていけるのはいいね。
退職コンシェルジュを利用するデメリット
退職コンシェルジュを利用するデメリット
- お金がかかる(受給金額の10~15%)
デメリットは、何といっても利用する際にお金(利用料金)がかかるということですね。
金額は人によって変わってくるので一概には言えないですが、受給金額の10~15%ということで、少なくとも万単位のお金が発生するのは必至。
仕事を辞める時に手元のお金が減るのはどうしてもここがネックになってきます。
とは言え、
- 利用することで最初から最後まで安心して準備を行うことができる
- 保険給付金の受給が決まったら数十万~数百万手元に入ってくる
- もし受給できなかった場合は全額返金
ということを考えれば、最終的にそこまで大きな金銭的リスクはありません。
また、複数のプランもありますので、自身の状況に応じてより少ない負担(自分の納得できる範囲)で依頼をすることも可能です。
[st-kaiwa-6963 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]「まずは内容を聞いてみて、それでも無理だったら断る」っていうのもアリだね。
退職コンシェルジュ利用時の条件と流れ
現時点で社会保険給付金を受け取れるかどうか自信がない人も、以下の条件に合えば可能性は十分にあります。
- 20~59歳
- 退職前の方、退職予定の方(原則、退職まで2週間以上ある)
- 現時点で次の転職先が決まっていない
- 社会保険に1年以上加入している
申し込み~受給までの具体的な流れ
- 無料説明会&個別相談
Zoomを使っての説明会(完全視聴型)
その後個別相談(無料) - サービス開始
内容に合意すれば契約・申込金支払い
チャットツール「chatwork」にてサービス開始 - 必要書類準備・提出
必要な書類や記入方法などの複雑な申請もひとつひとつ丁寧に指導 - 審査・受給確定
受給確定後は約1~2週間で振込
期間は人によって多少変わりますが、退職日から平均2ヶ月ほどで受給されています。
中には、早い人で40日ほどで受給されている人もいます。
「もしかして、私も対象かも?」と思う人は、まずは気軽にWEB説明会に参加することをおすすめします。
退職コンシェルジュを利用した人の口コミ
前職→ネットショップの運営業務全般
退職理由→拘束時間が長すぎて耐えられなかったため
現在までの受給期間→約1年3ヶ月間
現在までの受給金額→合計165万円(毎月11万円)
退職コンシェルジュを知ったきっかけ
知り合いがこのサービスを知っていて勧められました。
サービス内容を知った時の印象
正直、その当時は給付金なんて全然知らなかったので、退職後もお金がもらえるなんて相当怪しいと思いました(笑)。
本当に受給できるのか不安でしたが、〇〇さん(スタッフ)の言った通り無事受給できました。
退職コンシェルジュを利用しようとおもった決め手
知り合いの後押しもあって利用したのですが、やはり今後の生活を考えた時に、退職して給付金をもらえれば、いろいろなスキルアップができると思ったのが一番です。
退職コンシェルジュを利用した感想
社会保険の制度自体あまり知らなかったので、まずそういう制度を教えてくれたところが良かったです。
しかも、いつでもサポートしてくれるので助かりました。
もし自分で申請をしていたら、細かい制度の内容を調べないといけないですし、やっぱり不安が多くて結局申請できなかったと思います。
サポート費用はかかりますけど、払う価値は十二分にあると思います。
月々28万円の受給で本当に助かっています!
20代男性
前職→物流業
退職理由→メンタル的に辛い中、今後10年働くのは厳しいと判断したため
現在までの受給期間→約6ヶ月間
現在までの受給金額→合計170万円(毎月28万円)
退職コンシェルジュを知ったきっかけ
退職に関してインターネットで調べていたら退職コンシェルジュのページに辿り着き、とりあえず相談だけでもしてみようと思って問い合わせしました。
サービス内容を知った時の印象
退職しても長期間もらえる給付金があるなんて本当にびっくりしました。
ただ、いい話すぎて少し疑いの気持ちもあったのも事実です。
退職コンシェルジュを利用しようとおもった決め手
退職自体はしたかったのですが、そのあとの生活費が心配で踏み切れてなかったので退職コンシェルジュを利用すれば退職できると思ったので決め手です。
あと、給付金を活用しても誰にも迷惑がかからないですし、私自身すごく助かるものだったのでサービス利用の決断に至りました。
退職コンシェルジュを利用した感想
仕事をしていなくても以前の生活を維持できているということがとてもすごいと思います。
療養や勉強などの”自分の時間”が取れるという意味ではかなり前とは変わりました。
※HPは写真付きで掲載
このように、はじめは「怪しいな」と感じていた人も、詳しく話を聞いてみると実は自分が受給対象だった、ということは珍しくないです。
たとえ自分がそうは思わなくても最終的には医師が判断するものですので、現時点で諦めずにまずは気軽に相談するようにしましょう。
社会保険給付金についてのよくある質問
ここで、社会保険給付金について、また「退職コンシェルジュ」のサポートについてよくある質問をまとめました。
社会保険給付金でもらえる額は?
- 傷病手当金・・・退職日前12ヶ月間の標準報酬月額平均額÷30×2/3
- 失業手当金・・・退職日前6ヶ月の賃金÷180のおよそ50~80%
大まかに、傷病手当金は以前の給料の6割、失業手当金は5~8割と思っておくと良いです。
もらえる期間は状況によってさまざまですが、最大で2年6ヶ月、金額にして数百万の保険給付金を受け取っている人もいます。
派遣でも大丈夫?
問題ありません。
ただし社会保険に1年以上加入している必要があるので、保険証の”資格取得年月日”を確認してください。
無料WEB説明会はスマホから見れる?
スマホからでも視聴可能です。
ただしZoomアプリが必要になるので、忘れずに事前にインストールしてください。
無料WEB説明会ってどんな感じ?
視聴形式(対話なし)で、1時間ほどの説明会になっています。
主に
- 会社概要
- 退職後の給付金(失業保険や傷病手当金など)について
- サポート内容・料金について
といったことについて話し、その後個別相談(無料)へと進みます。
もう辞めてしまったんだけど申請できる?
状況によっては間に合うケースも多くあるとのことなので、ぜひ一度退職コンシェルジュにご相談ください。
まとめ
本当は受け取れる権利があるのに、申請しなかっただけで何十万も何百万も損をしてしまうのはあまりにもったいないです。
また、これまで毎月決して安くない社会保険料を支払ってきたのですから「何となく言いづらい」と躊躇するのも間違っています。
毎月安定した振込(給付金)があれば、金銭面や精神面でもかなりのゆとりが生まれるだけでなく、心身ともに安定した状態でゆっくり次の転職先を探すことができます。
申し込みをするタイミング次第では手遅れになる可能性もあるので、少しでも「条件に当てはまるかも」と思ったら早めに説明会に参加するようにしてくださいね!
本当に受給できるか不安でしたが、無事受給できました
20代女性